2022-10-02

ボンバイエ

私にとってアントニオ猪木は
年末の「K-1」や総合格闘技「PRIDE」
メインイベントの前に颯爽と現れ存在感を否応なしに見せつけ
それは時には花道から
時には上空のヘリから
当時の中学生だった自分にも
猪木という人はとんでもない存在だと
テレビや周りの大人たちが教えてくれた。

私は36歳ですが
生きているとテレビでずっと見ていたような
どこか現実離れしたように感じる芸能人は
なんとなくずっと見続けていられるような気がしてしまいます。
もちろんそんな事は全然無くて
当たり前のようにどんどんこの世を去り
人の命は有限だという事をまざまざと感じさせられますね

時間は命の最小単位です
大事に使っていきたいと思います。
元気があればなんでも出来るので。

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