2022-12-14
悩んだり、泣いたりする今日も。
下北沢スターダストにて組ミKYOく
無事に全員で走りぬく事が出来ました。
方々のSNSで言っていますが
この時世で公演中止にならなかったのは
ちょっとした奇跡みたいなものだと思っています。
感染して負い目を感じる人が居なくて良かった。
楽しみにしてくれていたお客様ががっかりしなくて良かった。
よい事ばかりの芝居納めとなりました。
オーディションやワークショップは年内ぎりぎりまで続きますが
ひとまずは。
出演者は全員で11人。
けれど振り返ってみると
ずっと演出が前を走ってくれていた
12人でやっているような感覚に稽古の途中からなって
音響が入ると音響のずっきーさんも一緒になってきて
いつのまにか13人になっていた。
もちろんプロデューサーのチハルさんも
冷静に見守ってくれていて。
「ともに」な舞台でした
この舞台の僕なりの解釈というか
届け方で言うならば
直接背中をさすってあげられないけれど
この舞台から届くあの時のむちゃくちゃな声で元気になってくれたら幸いです。
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